平成18年8月6日() 8:30〜13:30
会場■阿武隈川・渡利水辺の楽校 →(こちら地図


朝7:00に実行委員会スタッフが集り、
水辺の楽校に点在する木に「川リンピック旗(三輪+川)」が掲げられたぞー。

 
大勢の方が開催前準備に余念がない。右は受付会場中の渡利小学校スタッフ。


約200人が川原に集結。9:00開会式開始!
 

 
まずは渡利小学校の草野菜実さん、宮前愛理さんの開会宣言!
「ようこそ!渡利へ!」

 
大会実行委員長 森崎玉五朗さんより挨拶。
「去年は子供が賞を独占したので、今年は大人ががんばらないとダメです!」(左)
続いて会場である渡利水辺の楽校を設計した伊藤登さん(プランニングネットワーク)から設計趣旨説明。


開会式の最中、阿武隈川泳ぎが趣味のスタッフが上流から泳いできましたよ。びっくり。

 
宮畑縄文探検隊のみなさんによる「縄文式火おこしの儀式」で聖火着火!
縄文式土器に火が点りました。
点火と同時にパパパンと12連発打ち上げ花火(5本450円)が鳴って川リンピックのスタートです。

 
渡利小学校の高橋裕太君、廣瀬泰準君による備体操。
水切り体操、宝探し体操(写真右)、火おこし体操もあって、みんな他の楽しく身体ならし!

 
渡利小学校の佐久間校長先生による始球式ならぬ「始石式」(ちゃんと手袋してます))。
これより競技スタート!


水切り
水切りは川に向かって投げた石が何段跳ねるかを競います。

 
判定は公式審判員・古山さん(右写真のオレンジ服・福島県トライアスロン協会)の厳しい目が正確に判断します。
 
大人も子供も一緒にはしゃいで。
 
順番を待ってる最中にアイスの大量差し入れあり。食べながら待ちます。
右は魚の視線で競技を見てみました。

成績は・・・・昨年は子供のほうが強かったけど、今年は大人が勝った!
優勝 秦文夫さん 8段
準優勝 原田莉帆さん(小学生) 7段
3位 野地徹さん 7段
(同点は年齢上が負け〜大会規則による)


石積み

これは、とにかく、どーやってもいいから石を高く積めばいいのです。

 
今回の会場はご覧の手前にある中州。参加者は川を渡って参加します。
 
中州を目指す人たち。川に入るのが初めての人だらけ。奥さんを背負って向かう旦那さんもあり(右写真)。
 
中州で大人も子供も懸命です。
   

成績は
優勝 山本龍也さん一家 135cm(2年連続優勝!)
準優勝 おやまーず(斎藤、今井、今井、佐藤 小学生)
3位 八巻姉妹(中学生)


終了後の中洲。左はじが優勝作品。


スローロープ投げ

川の救命道具「スローロープ」。川に流されたり溺れたりした際にロープを投げて救います。
川遊びをする際はかならずこういった道具を持参下さい。
このスローロープを的(三角コーン)に向かって正確に投げる競技です。
 
投げ方を教わりながら練習、そして本番。

 
結構むずかしいです。子供たちも真剣そのもの。

成績
優勝 宮崎典男さん
準優勝 阿部命さん
準優勝 安彦圭悟君(小学生)
こちらも去年は子供が独占だったのが、大人逆転!


火おこし

宮畑遺跡探検隊から縄文式火おこし器を借りて、火がつくまでのスピードを競うのです!

 

 
横棒を上下させて巻きつけた紐をねじらすことで、縦棒を回して摩擦で火をおこします。
外は猛暑。その中で汗をかいて火をおこすとは・・・・。

成績
優勝 古山秀之さん 2秒44(2年連続優勝!)
準優勝 遠藤久美さん
第3位 内山航希君(小学校)
これはさすがに1位2位は大人。
2年連続優勝の古山さんはトライアスロン選手で筋肉モリモリの上、昔摩擦(まさつ)の研究をしていたので理論もばっちり。
これはずっと勝てないぞ!


競技と平行して川ではカヌー体験も実施。
昨年に引き続きリバーズネットさんが宮城県からお手伝いに来て下さいました。
多くの方が順番に楽しんでおりました。

 
いろんなカヌーが出てきてくれました。
 
いやーみなさん楽しそうです。


みんな並んでわっせわっせ。


石の重さ当て

渡利小学校による企画。3キロの石を集めます。
いかに正確に3キロに近いかを競うわけです。。

 
さて、これも中州での競技。わっせわっせ。会場を目指します。
 
まだ石積みをやってる方もいます。競技より水遊びが楽しいのかな?

さて、3キロぴったりになるかな・・・?


優勝 安彦圭悟君(小学生)
準優勝 若宮奈々さん(小学生)
第3位 園部星さん(小学生)

この競技は小学生独占!大人はそろそろバテて参加率が少ない。

そして平行して実施したのが
水中生物借り物競争

配った絵を見て、その水中生物を川から借りてくるタイムを計るのです!
これも渡利小学校6年生の発案。


 
配られた網で川底をさらいます。いるかな?
 
みんな川に入って夢中です。某おじさんも夢中です。


宝さがし

川に入れた絵柄入りの石(3ケ)を早く探すのを競います。

 
子供たち熱気むんむんやる気マンマン。大人は参加する余地なし。行けええー。
 
そして子供らはどんどん川に入ってしまうのでした・・・・。
 
発見!やったー。みんなビショビショですねえ。

成績
優勝 草野菜実 (8秒09)
準優勝 山崎瑛
3位 高橋久美子


扇当て

下左写真の扇付き船。那須与一を目指し、扇に石をぶつけます。
1回線で一位だった人が決勝で勝ち抜きの戦い。

 
左写真の中央に見えるのが扇付船。一番最初に当てた人が勝ち抜き!
 
じゃんじゃん投げろーー。
 

そして勝ったのは・・・・
火おこしに続いてトライアスリートの

成績
優勝 古山秀之さん

大人は強いのです。負けないのです。


川走りリレー
これも単純。3人一組のチームで川の中を走ってリレー。タイムレース。10チーム参加。

 
うわーみんなマジだあ!
 
大人も子供も一緒に出場!


うわー嬉しそう!最後の大逆転!

 成績は
優勝 チーム・アビ (24秒44)
準優勝 遠藤家
3位 福島クレージートライアスロンクラブチーム


以上、競技終了。
昼食タイム!
 
メニューはおにぎりと漬物、そして差し入れのスイカと桃。シンプル。
 
思い思いの場所で。好きな仲間と。
 
今回発見したこと。
木陰は、テントの下の日陰の5倍くらい涼しい!比べてはっきり分かりました。
緑は熱を吸収して、涼しい風を下に送っているんです!絶対。
憩う川原には絶対こういう大きな樹が必要です。


お昼を食べた子供たちは、これまた渡利小6年生の企画「土手コロリン」!
 

 
大人には絶対こういうの思いつきませんな。
すごーく楽しそうでした。


12:40閉会式。


今回の目玉!縄文式土器のカップ。
各競技の優勝者に渡されます。

 
みんな注目だなあ。

実行委員会の遠藤さんの講評。
「川は楽しいでしょ。でも危険もあります。子供たちが遊ぶときは、一人で遊ばないようにね。そして大人と一緒に行くようにね」

 
優勝カップ贈呈です。いいなああ!
 
2位は競技イラスト。右が作者の遠藤光太さん。川走りリレーで本人が頂戴しました。

2部門を制した古山さん。子供たちからブーイングの嵐!
いいの!大人は強いの!
 
そして、閉会宣言!
みなさん、お疲れさまでした。

川、水の遊びは本当に楽しい。
終了後も、数名の子供たちはずっと阿武隈川に入って泳いだり水浴びをしていました(下写真)。
 

去年は石だらけの自然の河原での川リンピック。
今年は人間が「人々が憩える空間」として作った、緑あふれる渡利水辺の楽校を会場にしました。
去年と比べ草や樹木が暑さをやわらげてくれることが分かりました。
まちのど真ん中にあること空間、ぜひこれからもどんどん使って遊びたいです。

川リンピックの精神は「遊ばなければ始まらない」。
まずは阿武隈川で遊んで、好きになることが、これからの川づくりの基本だと思います。

この写真は40年くらい前の渡利のちょっと上流の写真。
この写真がうらやましかったけど、川リンピックもかなり近い雰囲気でした。

早く、いつでも安心しして泳げる阿武隈川にしたいですね!

みなさんはどうお感じでしたか。

感想はこちらにぜひ記載下さい。
こちら

ご協力ありがとうございました。
木村哲弥さん(飯坂町) 桃200個寄付
トーニチ(瀬上町) アイス300個寄付
ほっとリビング(御山) テント借用
菊池逸夫さん(白石市)  縄文式土器カップ製作
遠藤光太さん(東京)競技マーク、イラスト
リバーズネット(宮城)カヌー
渡利小学校の先生、生徒みなさん
国土交通省福島河川国道事務所
福島河川国道事務所伏黒出張所
福島市教育委員会 文化課
財団代法人福島市振興公社
宮畑遺跡探検隊
福島クレージートライアスロンクラブ
リバーズネット
(社)福島青年会議所

他、みなみなさま

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